三井住友カードは国内で大手のカード会社が発行しているカードです。
三井住友カードは日本で初めてVISAカードを発行したため、知名度も高く、日本屈指の銀行が作っているカードということもあり、大手ならではの安心感があります。
しかし三井住友カードは本当に使いやすいのでしょうか?
今回は実際に三井住友カードを利用している方から評判や口コミを集めました。評判や口コミを参考にしながら、自分にあっているかどうか判断してみてください。
また、三井住友カードの特徴や種類など、詳しく解説しますので、興味がある方にとって参考になれば幸いです。
三井住友カードの評判・口コミ
大手で安心感がある、というイメージがある三井住友カードですが、実際の評判や口コミはどうでしょうか?
そこで節約ライフは独自で三井住友カードの評判と口コミを集めました。良い評価のものと悪い評価のもの両方紹介しますので、そのカードの本当の使い心地がわかるはずです。
それではさっそく確認していきましょう。
三井住友カードの良い評判・口コミ
まずは良い評価のものを見ていきましょう。
簡単にカードが作れる時代ですが 銀行系のカードは信用度が違うと思うので1枚は必須だと思っています。 連続して2度ほどカードを紛失した事があったのですが(盗難)迅速にそしてとても親切に対応していただきました。ポイントのお得感はありませんでしたが海外旅行保険もついているし満足です
海外でクレジットカードを紛失した際に、紛失に気付いてからすぐカスタマーサポートに連絡しましたが、大変対応が良く、安心して手続きすることができました。パニックになりながら連絡をしましたが、丁寧に聞いて下さったのでこちらも落ち着いて手順を踏むことができました。さすが、大手はマニュアルがしっかりあるんだなと関心しました。
以前クレジットカードを不正使用されたことがありましたが、その翌日にすぐ確認電話をかけてくださり不正使用された分を取り消してもらい、すぐにカードを停止してもらいました。その後、新しいカードが来るまでの対応方法を丁寧に教えてくださいました。ワールドポイントの景品も豪華なのでカードを利用したら何かの商品に引き換えられるのが嬉しいです。
三井住友カードの良い評判・口コミの中で共通して多く見られたのが、トラブル時の対応の良さについてです。
クレジットカードを紛失したり、セキュリティ被害にあったときに即座に対応してくれるという口コミが多く見られました。
また大手であるというところの安心感、信頼度が高いという評判も多くありました。
口コミのなかにあった”Vpass(ブイパス)”は三井住友カードの会員向けインターネットサービスのことです。カード情報の照会・各種お申し込みの受付、インターネットで楽しめる便利なコンテンツをパソコンやスマートフォンで24時間無料でご利用できるサービスのことです。
三井住友カードの悪い評判・口コミ
つづいて悪い評価を確認しましょう。
銀行口座の開設と同時に作りました。カードを使うとポイントが貯まるので以前はメインのカードとして使っていましたが、なかなかポイントはたまらないなという印象です。ポイントで交換できる商品は豪華なので嬉しいですが、これなら他社のカードをメインで使った方が有効な使い方ができる気がします。色々なところで使えますし、便利ですが、もっと便利なカードがあるので星は2つです。
どこかのお店でカードの発行勧誘を受けて発行しました。普段はあまり使わないカードですが、キャッシングがしたい時に思った以上に三井住友の銀行やATMを見つけることが多いので、その面ではとても便利だと思います。しかしこれと言って三井住友のカードでなければダメだと言う理由もないので星は3つにさせていただきました。
独身の頃からカードは持っていますが、あまりポイントが貯まらない印象です。一度だけポイントをキッチン用品に交換しましたが、それもあまりいい商品が他になく仕方なく選んだ記憶があります。今ではお財布に入っているだけでカードはほとんど使っていません。銀行口座は家族のメインバンクとして使っています。
悪い評判や口コミの中で特に多いのが、ポイントがたまりにくいというものでした。
たしかに三井住友カードはポイント還元率が0,5%と一般的な数字であり、特別高いというわけではありません。(※参考:楽天カードは1,0%)
また特出した特徴がない、というところであまり良い印象を持っていない方がいらっしゃいます。
三井住友カードの評判・口コミまとめ
三井住友カードの評判と口コミを確認しました。
やはり大手というところで、何かあった時の対応に非常に定評があり、安心して使うことができるということがわかります。
一方で、ポイントがつきにくかったり、特別これだ!といったと特徴がない点が悪い評価につながっていました。
三井住友カードはクレジットカードを作りたいけど、どれがいいかわからない、とりあえず信頼できるところのカードを持ちたいという方におすすめのカードということがわかります。
三井住友カードの特徴
評判や口コミでも確認したとおり、三井住友カードは大手ということで対応もしっかりとしてる安心できるクレジットカードです。
ここからはそんな三井住友カードの特徴を説明していきます。
- ライフスタイルに合わせてカードを選べる
- 初年度年会費が無料
- iD,Apple Payが使える
- 安心できるサービスが充実している
- 国際ブランドが世界で使えるVISA
それぞれの特徴を詳しく解説していきます。
ライフスタイルに合わせてカードを選べる
三井住友カードには主に5種類のカードがあります。
学生向けのカードから安定した収入がある方まで幅広い人を対象にしています。
初めてのクレジットカードから、高ランクカードまでずっと持ち続けることができる点が三井住友カードの特徴です。
初年度年会費が無料
三井住友カードはWeb申し込みならば、初年度年会費が無料です。2年目以降の年会費もカードによって異なりますが、年度内に1回使用することで無料になったり、学生の間は無料であったり、割引することができます。詳細に関しては後ほど解説します。
そのため、三井住友カードに興味がある、既に持っているという方にとっても、持ちやすい1枚ということができます。
iD,Apple Payが使える
最近、電子マネーが使えるシーンが増えてきています。レジやタクシーでの支払い、レジャー施設など、日常的に使われています。そうした電子マネーでの支払いの際に使うことができるのが「iD」です。
iDは後払い型の電子マネーで、クレジットカードの決済として後々請求がされます。また事前チャージも不要で、会計時にサインもいらないので、スムーズに支払いをすることができます。
三井住友カードにはiDをつけることができたり、別にiD用のカードを発行することができます。
また三井住友カードのiDはApple Payに登録することができます。そのため簡単な買い物であれば、カードもそのものも持ち歩く必要がありません。
安心できるサービスが充実している
三井住友カードの最大の特徴が安心できるサービスが充実している点です。
- トラブル時の対応が24時間365日可能
- 旅行障害保険
- お買い物安心保険
- セキュリティ対策の充実
トラブル時の対応が24時間365日可能
クレジットカードを使っていて一番怖いのが、紛失や盗難といったトラブルに巻き込まれてしまった時です。現金であれば、その時の金額だけで被害はすみますが、クレジットカードの場合はそれでは済みません。
その時のために三井住友カードでは24時間365日対応の電話受付センターがあります。
国内はもちろん、海外でも日本語で対応してくれるので、万が一の際でも安心することができます。
紛失・盗難受付デスク電話番号 | |
---|---|
国内 | 海外 |
0120-919-456 | 【地域によって異なるので詳細はこちら】 |
旅行傷害保険
三井住友カードにはカード付帯保険があるので、海外や国内の旅行の際に何かあった際に安心することができます。
しかしカードによって付帯保険がある場合とない場合、また利用付帯と自動付帯で保障金額が変わってくるので注意が必要です。
【国内旅行傷害保険の詳細はこちら】 | 【海外旅行傷害保険の詳細はこちら】 |
お買い物安心保険
カードを使って購入したものが壊れたり、盗まれた場合に補償してもらえるサービスです。
高ランクカードでなくても保険が適用され、補償限度額100万円補償してもらえます。
1事故につき3,000円の自己負担があるものの、対象期間が200日間と長期間あるのも魅力的です。
セキュリティ対策の充実
クレジットカードを使っていて怖いのが、不正利用などのセキュリティ面。三井住友カードは充実したセキュリティ対策が施されています。
例えば、「カード不正利用検知システム」によって常に不正利用がないか監視しています。仮に不審なカード取引があった場合には本人に連絡を行うなど、しっかりとした対策を行なっています。
また三井住友カードにはICチップが組み込まれているので、カードを読み取る際に情報を不正に盗み取るスキミングの対策ができていたり、希望者にはカードに顔写真をつけることができます。
さらに仮に不正利用されてしまった場合も、届出を出した60日前までの損害を保証するサービスがあるので安心です。
国際ブランドが世界で使えるVISA
三井住友カードの国際ブランドはVISAで、日本で最初にVISAカードを発行したのも三井住友カードです。
VISAの世界での普及率は高く、世界シェア第1位の国際ブランドです。そのため国内でも海外でも使用することができる場面が多く、旅行にも便利に活用することができます。
三井住友カードのメリット・デメリットとは?
ここまで三井住友カードの特徴をみてきました。やはり大手のカードということでサービスが圃場に充実しているところが特徴です。
それでは三井住友カードは実際にもっていることでどのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか?
三井住友カードのメリット
まずは三井住友カードのメリットを確認していきましょう。
- 安心・信頼できる
- ポイントの使用先が豊富
- 追加できるカードが多い
安心・信頼できる
やはり口コミや特徴でもあったように、三井住友カードの最大のメリットは安心・信頼することができるという点にあります。
何かあった際の対応には定評があり、クレジットカードの不正利用や盗難といったトラブルにはいち早く対応してくれます。
不正使用探知システムや顔写真など、セキュリティ対策もしっかりと行われています。
とにかく安心して使いたいという方にはやはり三井住友カードがおすすめです。
ポイントの使用先が豊富
三井住友カードはポイントが貯まった時のポイント使用先が多く、使い道に困ることがありません。
例えば、以下のものがあります。
- キッチン用品・生活家電といったグッズ
- 各種商品券
- マイル交換
- ポイント移行
- ふるさと納税 など
他にも数多くの使用先があるので、気になる方はこちらで確認してみてください。
追加できるカードが多い
三井住友カードは追加できるカードが多い点もメリットです。
- 家族カード
- ETCカード
- iDカード
- WAONカード
- 銀聯カード
など
例えばETCカードは年1回でも使用すれば無料で使い続けることができます。
また中国へ出張する方や旅行する場合には、中国で普及している銀聯カードも持つことができます。
状況に合わせて便利に追加できるところがメリットといえます。
三井住友カードのデメリット
つづいては三井住友カードのデメリットについてもみていきましょう。
- ポイント還元率が高くない
- 審査が甘くない
ポイントの還元率が高くない
口コミでもあったとおり、還元率がそこまで良いわけではありません。
1,000円につき1ポイントたまり、1ポイント=5円分相当ですので、還元率は0.5%です。
ポイント還元率 | 還元率のレベル |
---|---|
0.5% | 普通 |
~0.75% | やや高い |
~1.0% | 高い |
それ以上 | とても高い |
o,5%は一般的な数字ですが、高いというわけではないので高い還元率のカードを探している方には向いていません。
還元率でカードを探している方はこちらを参考にしてください。
クレジットカードの還元率とは?「クレジットカードってどう選んだらいいの?」「クレジットカードってどの会社も一緒じゃないの?」クレジットカードを作ろうと思ったときに、何を基準にして選んだらいいか迷ってしまうときがあ[…]
審査が甘くない
三井住友カードは銀行系のクレジットカードのため審査が甘くありません。
カード名 | 年収目安 | 対象 |
---|---|---|
三井住友VISAデビュープラスカード | 0〜100万円 | 学生向け |
三井住友VISAアミティエカード | 0〜100万円 | 学生向け |
三井住友VISAクラシックカード/A | 100万以上 | 学生〜社会人向け |
三井住友VISAプライムゴールドカード | 200万以上 | 社会人向け |
三井住友VISAゴールドカード | 300万以上 | 30歳以上の社会人向け |
しかし、これまでに金融事故などがなく、自分の身分にあったカードを申請することで審査には通ることができます。
収入が少ないので、心配という方には審査が甘いカードの選び方を紹介している記事があるので参考にしてください。
三井住友カードの種類
三井住友カードには多くの種類があり、自分のライフスタイルに合わせてカードを切り替えることができます。どのカードもインターネット申し込みであれば初年度の年会費は無料になるので、申し込む際はインターネットから申し込みましょう。
カード名 | 年会費 | 次年度以降の年会費 | 旅行傷害保険 | こんな人におすすめ |
---|---|---|---|---|
三井住友VISAデビュープラスカード | 無料 | 1,250円 | なし | 学生 |
三井住友VISAアミティエカード | 無料 | 1,250円 | 最大2,500万円 | 女性 |
三井住友VISAクラシックカード/A | 無料 | 1,250/1,500円 | 最大2,500万円 | 社会人 |
三井住友VISAプライムゴールドカード | 無料 | 5,000円 | 最大5,000万円 | 旅行が好きな社会人 |
三井住友VISAゴールドカード | 無料 | 10,000円 | 最大5,000万円 | 30歳以上の社会人 |
三井住友VISAデビュープラスカード
<特徴>
- 満18歳~25歳の方(高校生は除く)
- 年会費条件つきで無料(前年1回以上の使用 通常は1,250円)
- 旅行傷害保険付帯なし
- 利用限度額10〜80万まで(学生は10〜30万円)
- お買い物安心保険:100万円まで
- 常にポイント2倍
- クレジットカードを初めて持つ方
- 三井住友カードを持ちたい方
三井住友VISAデビュープラスカードは満18歳〜25歳までの方が入会資格を持っているカードです。
初年度は年会費が無料で、次の年も前年に1回でもクレジット払いをしていれば年会費無料になります。また学生ならば在学中は年会費は無料です。
さらに三井住友VISAデビュープラスカードはポイントがいつでも通常の2倍もらえ、さらに入会後3ヶ月間はなんと5倍ももらえるので、ポイント還元率が高くない三井住友カードでもポイントを貯めやすいのが三井住友VISAデビュープラスカードの特徴です。
はじめてクレジットカードをつくるという学生にはとてもおすすめのカードです。
しかし三井住友VISAデビュープラスには旅行傷害保険がつかない点に注意してください。
三井住友VISAデビュープラスカードはカード利用者が、満26歳を迎えてカード更新をする時、プライムゴールドカードへ自動ランクアップします。そのためステータスカードを簡単に手にすることができます。もちろんスタンダードなクラシックカードへも切り替えることも可能です。
三井住友VISAアミティエカード
<特徴>
- 満18歳~の女性の方(高校生は除く)
- 年会費条件つきで無料(前年1回以上の使用 通常は1,250円)
- 旅行傷害保険付帯:最大2,500万円
- 利用限度額10〜80万(学生は10〜30万円)
- お買い物安心保険:100万円まで
- 携帯代金支払い時ポイント2倍
- クレジットカードを初めて持つ女性
- 三井住友カードを持ちたい女性
- 旅行やショッピングが好きな女性
こちらの三井住友VISAアミティエカードは旅行・ショッピングを楽しむ女性のために作られたカードです。
入会資格は満18歳以上(高校生を除く)で年会費が初年度無料・2年目以降は1,250円かかります。ただし前年度の利用額に応じて年会費が半額(前年度100万円以上300万円未満の利用)または無料(前年度300万円以上の利用)になります。こちらも学生の間は年会費はかかりません。
先ほどの三井住友VISAデビュープラスカードと異なる点として国内・海外旅行障害保険付きで、最高2,500万円までの補償を受けられるところが挙げられます。
旅行もショッピングが好きという女性の方におすすめのカードです。
三井住友VISAクラシックカード/三井住友VISAクラシックカードA
<特徴>
- 満18歳~の方(高校生は除く)
- 年会費:1,250円/1,500円(三井住友VISAクラシックカードA)
- 旅行傷害保険付帯:最大2,500万円
- 利用限度額10〜80万(学生は10〜30万円)
- お買い物安心保険:100万円まで
- 三井住友VISAカードを持ちたい方
- 旅行によく行く学生
- 三井住友VAISAカードが欲しいけど年会費を抑えたい社会人
三井住友VISAカードの中でスタンダードなカードとして位置付けられています。
年会費は初年度が無料で、それ以降はクラシックカードが1,250円、クラシックカードAが1,500円とかかってしまいますが、前年度の利用額に応じて年会費が半額(前年度100万円以上300万円未満の利用)または無料(前年度300万円以上の利用)になります。こちらも学生の間は年会費はかかりません。
年齢が25歳未満の方であれば三井住友VISAデビュープラスカードがおすすめですが、旅行によく行く方や、25歳以上の方で年会費を抑えたいという方にはこちらの三井住友VISAクラシックカードがおすすめです。
また三井住友VISAクラシックカードと三井住友VISAクラシックカードAの違いとしては旅行傷害保険の補償額の違いにあります。
三井住友VISAクラシックカードは最高2,000万円の海外旅行障害保険なのに対し、三井住友VISAクラシックカードAは海外だけではなく国内の旅行でも最高2,500万円の旅行傷害保険があります。適用条件などの詳細に関しては公式サイトをしっかりと確認しましょう。
自分のスタイルに合わせて選択してみてください。
三井住友VISAプライムゴールドカード
<特徴>
- 満20歳~29歳の方
- 年会費:5,000円
- 旅行傷害保険付帯:最大5,000万円
- 利用限度額50〜80万
- お買い物安心保険:300万円まで
- 常にポイント2倍
- 三井住友カードを持ちたい方
- 高ランクカードを持ちたい20代の方
- 旅行やショッピングが好きな方
三井住友VISAプライムゴールドカードは、20代専用のゴールドカードです。
年会費は初年度は無料ですが、翌年度以降は5,000円かかります。しかし三井住友VISAプライムゴールドカードも前年度の利用額に応じて年会費が20%引き(前年度100万円以上300万円未満の利用)または半額(前年度300万円以上の利用)になります。
特徴として海外・国内旅行障害保険が最大5,000万円、ショッピング保険の上限額も300万円と保険の待遇が高い点があげられます。
特に海外旅行傷害保険には家族も含まれており、三井住友VISAプライムゴールドカードを1枚持っていれば家族全員に自動付帯で保険をつけることができます。ただし本人と異なり補償額は最大1,000万円になる点と、国内では適用されない点に注意してください。詳かい点に関してはは公式サイトを確認しましょう。
また三井住友VISAプライムゴールドカードには特典として全国主要都市の空港ラウンジサービスを無料でご利用できるといったものもあります。
さらに三井住友VISAプライムゴールドカードを使用している方が30歳になった時には三井住友VISAゴールドカードに自動的にランクアップすることができます。
三井住友VISAゴールドカード
<特徴>
- 満30歳以上の方
- 年会費:10,000円
- 旅行傷害保険付帯:最大5,000万円
- 利用限度額50〜200万
- お買い物安心保険:300万円まで
- 常にポイント2倍
- 三井住友カードを持ちたい方
- 高ランクカードを持ちたい20代の方
- 旅行やショッピングが好きな方
三井住友ゴールドカードは三井住友カードのゴールドカードです。
入会資格は三井住友銀行をメインバンクとしている30歳以上の安定した収入のある方が対象です。年会費は初年度無料ですが、2年目以降は10,000円になります。しかし三井住友VISAゴールドカードも前年度の利用額に応じて年会費が20%引き(前年度100万円以上300万円未満の利用)または半額(前年度300万円以上の利用)になります。
三井住友ゴールドカードは旅行傷害保険が自動付帯されるので旅行時には一枚持っておけば安心です。さらにカードを利用することで補償額が追加発生します。
また三井住友VISAゴールドカードは、全国28か所の空港ラウンジを無料利用可能することができるだけではなく、ギールドカード会委員専用のフリーダイヤルサービス「ゴールドデスク」もあるため、旅行先で急遽ホテルを探したいといったときにも電話が繋がりやすいので、何かあった時も安心です。
三井住友ゴールドカードはステータス性が高い、高ランクカードです。
三井住友カードによくある質問
ここまで三井住友カードの特徴や種類ごとの違いを解説しました。
ここからは三井住友カードを作るにあたっての詳細についてふれていきます。
申し込みから発行までどれくらいかかるの?
三井住友カードの申し込みにはインターネットと書面で行う方法がありますが、書面の場合、発行まで2週間以上かかることもあるため、最短で3日で発行可能なインターネットで申し込んだ方おすすめです。
三井住友カードの申し込みは発行まで最短3日ででき、初年度の年会費が無料になるインターネット申し込みがおすすめです。
毎月の締め日と支払日はいつ?
三井住友カードの締め日と支払い日は以下の2通りあり、選ぶことができます。
- 15日締め、翌月10日払い
- 月末締め、翌月26日払い
結局どのカードを選んだらいいの?
三井住友カードには種類がたくさんあります。そのためどのカードを選んだらいいか迷う方もいるのではないでしょうか。
参考にカードとこんな人におすすめということをまとめました。
- 三井住友デビュープラスカード⇒学生
- 三井住友VISAアミティエカード⇒女性
- 三井住友VISAクラシックカード/A⇒社会人
- 三井住友VISAプライムゴールドカード⇒20代で旅行が好きな方
- 三井住友VISAゴールドカード⇒30代以上で旅行が好きな方
まとめ
今回は三井住友カードの評判と口コミから特徴、メリット・デメリットと紹介してきました。
三井住友カードは大手ならではの安心感があり、万が一の際にも非常に信頼できる点が特徴です。
信用できるクレジットカードが欲しいという方には特におすすめのカードです。
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三井住友カードはメインのカードとして利用しています。ブランドはVISAにしています。なんといっても銀行系のカードである為、非常に信用度が高いのが特徴と言えます。パルテノン神殿をあしらった意匠は高級感もあります。ブランドをVISAにしていた為、海外での利用も全く問題無く活用できました。オンラインで利用状況を確認できるvpassは使いやすく、パッと見てすぐに請求情報が確認できます。vpass経由で利用できる各種優待サービスもお得です。