- 2019年10月9日
楽天モバイルとLINEモバイルどっちがお得なの?10項目で徹底比較!
節子 LINEモバイルと楽天モバイルって似たサービスだけど、どっちがお得なの? 節フクロウ どちらも似ているけれど、それぞれ独自のサービスを […]
スマホ・携帯料金が格安になるおすすめの節約方法4つを紹介!
毎月の携帯料金が高いと感じたことはありませんか。
月々のスマホ・携帯料金平均額は10,508円(平成30年)であると総務省統計局の調査により明らかになりました。
年間を通しておよそ10万円の出費です。
生活に必要なものとはいえ、毎月支払わなければいけないスマホ料金は、積み重なるとかなりの金額です。
できることなら安く済ませたいと思う方も多いはず。
今回は、以下のような「携帯料金を安くしたい!」と悩んでいる方に向けて、おすすめの節約方法を4つ紹介します。
誰でも簡単に携帯料金を安く、節約できるのでぜひ参考にしてみてください。
それでは早速、携帯料金を節約する4つの方法を紹介します。
まず結論からお伝えすると、4つの節約方法は以下のとおりです。
内容 | 難易度 | 節約効果 |
---|---|---|
①オプションを解約する | 1 | 500円~1,000円/月 |
②契約プランを見直す | 2 | 1,000円~1,500円/月 |
③自宅の光回線を見直す | 3 | 1,000円~1,500円/月 |
④格安スマホに乗り換える | 2 | 3,000円~/月 |
項目ごとに詳しくお伝えしていきます。
月々の携帯料金を節約する一番簡単な方法は、「利用していないオプションを解約する」ことです。
携帯契約時につけたオプションのまま見直していないという人も多いのではないでしょうか。
ひとつのオプションは数百円ですが、複数個つけているケースが多いので1,000円/月ほどになることもあります。
オプションを見直すだけで年間約10,000円もの携帯料金を節約することができます。
各スマホキャリアの代表的な有料オプションと解約方法を順にお伝えするので、「全く使っていないのにつけているオプションはないか?」という観点でチェックし、あればこの記事を読みながら解約していきましょう。
>>auのスマホを契約している人はこちら
>>ソフトバンクのスマホを契約している人はこちら
>>ドコモのスマホを契約している人はこちら
まずはじめに、auの代表的なオプションです。
オプション名 | 内容 | 料金 |
---|---|---|
故障紛失サポート | 故障・紛失・盗難などのトラブルの際にサポートを受けることができる | 380円~630円/月(契約プランにより異なる) |
電話きほんパック | お留守番サービス・EX・待ちうた・三者通話サービス・迷惑電話撃退サービスがセットになったオプション | 300円/月 |
AppleCare+ | iPhone向けの紛失・盗難などの保険サービス | 707円~1,190円/月(機種により異なる) |
エンタメコンテンツ系 | ビデオパス・ブックパスなど | 500円~600円/月(コンテンツにより異なる) |
参考サイト:au公式サイト サービス一覧/エンタメコンテンツ一覧
オンラインの会員ページであるMy auからオプションの解約をすることができます。
手順は以下のとおりです。
また、電話でのオプション解約も可能です。
どちらの電話番号も営業時間は9:00-20:00です。
次に、ソフトバンクの代表的なオプションです。
オプション名 | 内容 | 料金 |
---|---|---|
あんしん保障パック | iPhone向けの紛失・盗難などの保険サービス | 650円~1,160円 |
Netflix(ネットフリックス) | 映画やドラマ見放題サービス | 800円~1,800/月(プランにより異なる) |
Yahoo!プレミアム | Yahoo!プレミアムの全特典が使い放題 | 500円/月 |
とく放題(M) | 日用品・レジャーなどが割引額で利用できるサービス | 590円/月 |
参考サイト:ソフトバンク公式サイト サービス一覧
オンラインの会員ページであるMy SoftBankからオプションの解約をすることができます。
手順は以下のとおりです。
また、電話でのオプション解約も可能です。
どちらの電話番号も営業時間は9:00-20:00です。
最後に、ドコモの代表的なオプションです。
オプション名 | 内容 | 料金 |
---|---|---|
あんしんセキュリティ | ウイルス・危険サイト・迷惑メール対策などのセキュリティサービス | 200円/月 |
dマガジン | 人気雑誌250誌以上読み放題サービス | 400円/月 |
dグルメ | 豊富なレシピ見放題サービス | 400円/月 |
いちおしパック | ドコモのおすすめ人気湯量アプリ使い放題サービス | 500円/月 |
参考サイト:docomo公式サイト サービス一覧
オンラインの会員ページであるMy docomoからオプションの解約をすることができます。
手順は以下のとおりです。
また、電話でのオプション解約も可能です。
どちらの電話番号も営業時間は9:00-20:00です。
ここで紹介したオプションは、現在利用していなく、今度も必要としないのであれば解約をしても問題ないと考えられます。
ただし、サポート系のオプションは解約して故障してしまった場合、自分で対応することになるので注意しましょう。
ふたつめの携帯料金節約方法は、「契約プランの見直し」です。
プランは通話料金とデータ通信料金にわかれています。
ほとんどのスマホ通話料金プランは、かけ放題です。
無制限のかけ放題プランは2,200円~2,700円と高く、そこまで通話を利用しない人にとっては、無駄であることも多いです。
時間制限つきのかけ放題プランは1,000円~1,700円なので、変更するだけで約1,000円/月の節約につながります。
簡単にお伝えすると、データ通信料金とは「7GBで6,000円」といった、1ヶ月にどれ程のデータ通信量を使うことができるかというプランのことです。
「1ヶ月に利用しているデータ通信量を把握していない・・・」という方は実に多いです。
「7GBのデータ通信量で契約をしているにもかかわらず、毎月3GB程度しか使用していなかった」などとなれば、使ってないデータ通信量は無駄です。
移動中や外出先でデータ通信量を多く利用する方も多いはずです。
そのような方々は、au・ソフトバンク・ドコモといったスマホキャリアのWi-Fiサービスを利用しましょう。
駅やショッピングモールといったさまざまな場所でWi-Fiサービスを展開しています。
基本は月額料金がかかってしまいますが、契約している料金プランや条件を満たすことによって無料でWi-Fiを利用することができます。
Wi-Fiサービス | 料金 | 備考 |
---|---|---|
au Wi-Fi SPOT | 300円/月 | 契約しているプランによっては無料 |
ソフトバンクWi-Fiスポット | 467円/月 | フラット型のパケット定額サービスを契約している場合は無料 |
docomo Wi-Fi | 300円/月 | 条件を満たすと無料 |
3つめの携帯料金節約方法は、「自宅の光回線の見直し」です。
自宅の固定回線をスマホと同じ会社の光回線に乗り換えると、料金が安くなることがあります。
auひかり・ソフトバンク光では毎月最大2,000円割引、ドコモ光では家族で最大3,000円お得です。
ただし、満たすべき条件が存在するので、必ず確認しましょう。
4つめの携帯料金節約方法は、「格安スマホに乗り換え」です。
この節約方法は、携帯料金を最も安くできるのでおすすめです。
格安スマホについてあまり知らないという方にも向けて、順を追って紹介していきます。
今すぐ格安スマホの乗り換え方法をチェックしたい方はこちらをクリックしてください。
格安スマホとは、その名のとおり安く利用できるスマホのことです。
au・ソフトバンク・ドコモと比較して月額料金を今の4分の1に減らすことができる可能性があるほど、格安なサービスです。
MVNOと呼ばれる会社がドコモなどの通信事業者のネットワークを借りて営業しています。
基本的にドコモのネットワークを利用しているため、エリアは全国に対応しています。
答えは「No」です。
SIMとは、電話番号などの情報が書き込まれたICカードのことです。
あまり知られていませんが、スマホを利用するうえでSIMカードは必須です。
格安スマホは、本体(端末)とSIMカード(格安SIM)の組み合わせでできています。
格安スマホは、通常使用しているSIMとは異なり、料金が格安なSIMに差し替えることで実現します。
これが、「格安SIM」と呼ばれているものです。
格安スマホに乗り換えるために必要なステップは主に6つです。
*利用していたスマホ本体(端末)にSIMカードを差す場合は不要
MNP番号を取得する方法、料金は以下のとおりです。
au | ソフトバンク | docomo | ||
---|---|---|---|---|
電話 | 電話番号 | 共通電話番号「0077-75470」 | ソフトバンク携帯「*5533」 その他「0800-100-553」 | ドコモ携帯「151」 その他「0120-800-000」 |
営業時間 | 9:00~20:00 | 9:00~20:00 | 9:00~20:00 | |
WEB | ログイン画面 | My au | My SoftBank | My docomo |
営業時間 | 9:00~20:00 | 24時間可能 | 24時間可能 | |
店頭 | 各店舗 | 各店舗 | 各店舗 | |
MNP転出手数料 | 3,000円 | 3,000円 | 2,000円 | |
新規事務手数料 | 3,000円 | 3,000円 | 3,000円 |
また、格安スマホへの乗り換えするときの状況は以下のような2パターンが想定されます。
ふたつの大きな違いは、新しくスマホ本体を購入するかしないかです。
おおむね乗り換えの方法は同じなので、上記の流れに沿って行いましょう。
格安スマホに乗り換えるとき、注意すべき点があるので紹介します。
ひとつめの注意点は、新しくスマホ本体(端末)を購入する場合にSIMフリーを選びましょう。
au・ソフトバンク・ドコモといったスマホキャリアは、他社へ流通させないために自社のSIMカードしか挿せないようロックをかけています。
ロック解除には手数料がかかってしまうので、少しでも携帯料金を節約したいと考えている方はSIMフリーのスマホ本体(端末)を購入しましょう。
ふたつめの注意点は、格安SIMが対応するスマホ本体(端末)かどうか確認しましょう。
これは、利用していたスマホ本体(端末)にそのまま格安SIMを差し替える場合のみです。
せっかくSIMカードの申し込みをしても対応していなかったら動作しません。
格安SIMを申し込む前に必ず確認しましょう。
ここで、格安スマホのメリットとデメリットをお伝えします。
今回紹介するのは、以下の代表的な格安SIM会社5つです。
最も人気ある「データ通信量+音声通話プラン」の料金比較*を行いました。
格安SIM会社 | 月間データ通信量 | 月額料金 | 特徴 |
---|---|---|---|
Y!mobile | 2GB⇒増量後3GB | 2,980円⇒割引後1,080円 | さまざまな割引キャンペーン・契約期間あり |
mineo | 3GB | 1,510~1,950円 | 500MB/月~30GB/月と幅広いプランが展開されている |
U-NEXT U-mobile | 3GB | 1,580円 | 毎月最新映画1本~無料で観ることができる |
LINEモバイル | 3GB | 1,690円 | LINE、主要SNSのデータ通信量はカウントされない |
UQ mobile | 3GB | 1,980円 | 5分以内の国内通話が何度でも無料 |
*2019年9月16日現在。比較のため3GBで統一
携帯料金が安い順に紹介していきます。
【Y!mobile】
Y!mobileは2年契約の縛りがあるものの、2年間毎月データ通信量増量サービスを行っています。
さまざまな割引キャンペーンも行っているので、該当する方はより安い料金で利用することができます。
プラン名 | 月間データ通信量 | 月額料金 |
---|---|---|
プランS | 2GB⇒増量後3GB | 2,980円⇒割引後1,080円 |
プランM | 6GB⇒増量後9GB | 3,980円⇒割引後1,680円 |
プランL | 14GB⇒増量後21GB | 5,980円⇒割引後3,380円 |
Y!mobile利用者の口コミも紹介します。
【mineo】
mineo(マイネオ)は、以前使用していた電話番号をそのまま変えずにデータ容量の契約ができます。
au・ソフトバンク・ドコモ別に料金は少々異なりますが、データ通信のみ3GB/月で900円~と業界最安値です。
データ通信と音声通話セットのプランでも3GB/月で1,510円~です。
500MB/月のプランもあるので、「格安SIMを試してみたい」という方にもおすすめです。
月間データ通信量 | データ通信のみ | データ通信+音声通話 |
---|---|---|
500MB | 700~790円 | 1,310~1,950円 |
3GB | 900~990円 | 1,510~1,950円 |
6GB | 1,580~1,670円 | 2,190~2,630円 |
10GB | 2,520~2,610円 | 3,130~3,570円 |
20GB | 3,980~4,070円 | 4,590~5,030円 |
30GB | 5,900~5,990円 | 6,510~6,950円 |
mineo利用者の口コミも紹介します。
auからmineoに変えて1年が経ちます。感想は満足です!料金は多い時で3000円でauの時の1/3の値段になってます。割引キャンペーン中に加入したので最初の6ヶ月間はとてもお安かったのも良かったです。通信速度もそこまで気になりません。
mineoの解約方法について詳しく知りたい方は以下の記事をチェックしてみてください。
節フクロウmineo(マイネオ)の解約方法の手順や解約前に知っておきたい注意点などを紹介するよ!mineoの解約方法の手順mineoの解約はWEBでのみ受け付けています。店舗や電話で解約することは[…]
【U-NEXT U-mobile】
U-NEXT Umobileは、毎月最新映画が1本~無料で観ることができるという特徴をもっています。
iPhone向けの料金プランや、「大容量のデータ量を気にせず使用したい」といった方に向けたプランなどさまざま展開されています。
今回は、なかでも最も料金が安く人気な料金プランを以下にまとめました。
月間データ通信量 | データ通信のみ | データ通信+音声通話 |
---|---|---|
1GB | 790円 | – |
3GB | – | 1,580円 |
5GB | 1,480円 | 1,980円 |
無制限 | 2,480円 | 2,730円~2,980円 |
月間データ通信量無制限のプランもあり、外出先でデータ通信をよく利用する方におすすめです。
U-NEXT U-mobile利用者の口コミも紹介します。
1年くらい見ています。最初は韓流が自分の中でブームでDVDを借りて平気で全部借りて6000円とか払って見てたんですが、U-NEXTでたくさんの韓流物があるのを知ってからはDVDを全く借りに行かなくなりました。見たい映画や、海外ドラマ、韓流もたくさんのタイトルが早い段階で見放題になるのがとてもうれしいです。
【LINEモバイル】
LINEモバイルは、LINEや主要SNS(Instagram・Twitter)などのデータ通信量がカウントされないという独自のサービスを行っています。
地域や使用したい端末などによって好きな回線(au・ソフトバンク・ドコモ)を選ぶことができます。
プラン名 | 月間データ通信量 | 月間料金 |
---|---|---|
音声通話SIM | 3GB | 1,690円 |
5GB | 2,230円 | |
7GB | 2,880円 | |
10GB | 3,220円 |
また、「LINE以外のSNSはあまり利用しない」という方に向けて独自の料金プランが展開されており、1GB500円/月で展開されています。
プラン名 | 月間データ通信量 | 月間料金 | |
---|---|---|---|
LINEフリー | データSIM | 1GB | 500円 |
データSIM(SMS付き) | 1GB | 620円 | |
音声通話SIM | 1GB | 1,200円 |
音声通話をセットにした場合1GBで1,200円/月ですが、LINEのデータ通信量はカウントされないので十分なデータ通信量ではないでしょうか。
より詳しく知りたいという方は、こちらの記事をチェックしてみてください。
どうもこんにちは!LINEモバイルを2017年6月から利用している「節約ライフ!」の栗尾です。結論から言うと、LINEモバイルはめっちゃおすすめです!なんたって2年以上使っていて不満を感じたことがほとんどありません。というこ[…]
【UQ mobile】
UQ mobileは、5分以内の国内通話であれば何度でも通話料無料であるプランがあります。
通話はよくするけど長時間はしない」などといった人におすすめです。
月間データ通信量も、料金ごとに3GB・9GB・21GBと展開されています。
プラン名 | 月間データ通信量 | 月額料金 |
---|---|---|
プランS | 3GB | 1,980円 |
プランM | 9GB | 2,980円 |
プランL | 21GB | 4,980円 |
UQ mobile利用者の口コミも紹介します。
初めて手にしたケータイがドコモで、それ以来他社に乗り換えたこともなくずっとドコモユーザー。今回、子どもに持たせるスマホの会社を比較検討し、UQモバイルを利用することに。店頭での説明もわかりやすく、親切な店員さんが色々教えてくれたため、子どももすんなりとスマホデビューすることができました。しばらく使ってみて、良さそうなら私の乗り換えも考えてみようかと思います。
携帯料金の節約方法のひとつとして、格安スマホの乗り換えについて紹介してきました。
さまざまな会社、メリット・デメリットがある中、どんな方が格安スマホに向いているか気になるのではないでしょうか。
ひとつでも当てはまるという人は、格安スマホにぜひ乗り換えてみましょう。
au・ソフトバンク・ドコモといったスマホキャリアは、2~3年間の契約期間が存在することが多いです。
契約期間内に格安スマホに乗り換える場合は、解約違約金がかかってしまいます。
契約しているプランにもよりますが、違約金の平均金額は約9,000円程度です。
この料金は高いと感じますが、格安スマホに乗り換えると月々約3,000円もの携帯料金が節約できます。
実質、すぐにお金を取り戻すことができるので、解約違約金を払ってでも乗り換えをした方がお得になることも多いです。
携帯料金の節約方法、いかがでしたでしょうか。
ここまで紹介した節約方法を、もう一度簡単にまとめます。
格安スマホに乗り換える方法以外は、どれも数百円~3,000円程度しか安くならないかもしれません。
しかし、ちりも積もれば山となり、年間で40,000円前後節約できます。
格安スマホに乗り換えると、今の携帯料金から各段に料金を節約できるので一番おすすめです。
1ヶ月約2,000円でスマホを使うことができるなんて、夢みたいですよね。
ぜひ格安スマホに乗り換えて安さを実感してみてください。
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とにかく維持費が安いのは本当に助かっています。これまでのスマートフォンは高過ぎると思わざるを得ません。格安SIMはデータ通信速度が遅いという認識でしたが、Y!mobileは他の格安SIMよりも速度が出るらしく、まったく不便さを感じさせません。3大キャリアのように、データ大容量プランを用意してもらえればもう言うことはありません。