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保険料

おすすめの保険相談窓口はどこ?口コミ・評判で徹底比較!

保険 相談 おすすめ

 
節子
今度結婚するんだけど、そのタイミングで今入っている保険を見直そうと思ってるの!
どこかおすすめの保険の相談窓口ってある?
 
節フクロウ

保険って種類がたくさんあるから、どれに入っていいかわからないよね!
保険のことは保険に詳しいプロに聞くのが一番!おすすめの保険相談窓口を紹介するね

「社会人になったから保険に入りたいんだけど、どれがいいかわからない」
「保険に入っておきたいけど、毎月の出費は抑えたい」

社会人になった時や結婚、出産のライフイベント時は保険を見直すタイミングですが、自分で選ぶのは難しいです。

そんな保険の悩みは、保険選びのプロに相談するのが安心です。多くの保険相談サービスは、無料で利用できます。

今回はおすすめの保険相談サービスを紹介していきます。

おすすめの保険相談窓口はどこ?

 
節子
保険の相談窓口って、ショッピングモールとか駅前でみかけるお店のことかしら?
 
節フクロウ
そのとおり! 保険の相談窓口には、店舗型と訪問型の2種類があるよ!

店舗型の保険の相談窓口は「保健ショップ」ともよばれ、ショッピングモールや商店街などに店舗があり、気軽に立ち寄り相談することができます。

一方、訪問型の相談窓口は自宅やファミレス、カフェなどに相談員が来てくれるので、周りを気にせず、ゆっくりと相談できるのが特徴です。

それぞれの違いは後ほど詳しく説明します。

それではさっそく、訪問型、店舗型のおすすめの保険相談窓口を紹介します。

【訪問型】おすすめの保険相談窓口

まずは訪問型の保険相談窓口を紹介します。

保険コネクト

コネクト

商品ラインナップ生命保険・法人保険・相続相談など
取り扱い保険会社数27社以上
FPへの相談
対応地域全国

保険コネクトは担当者のレベルが高く、相談者の90%満足したという結果がでています。

その理由として、保険コネクトは全国各地にいる2,500人以上のFP(ファイナンシャルプランナー)と連携しており、かつ5年以上の経験がある人しか採用していません。

また評判が悪い人は「イエローカード制度」によってサイトに掲載されないため、安心して相談することができます。


保険見直しラボ

保険見直しラボ

商品ラインナップ生命保険・損害保険・相続相談など
取り扱い保険会社数31社(2018年4月現在)
FPへの相談
対応地域全国

保険見直しラボは業界経験年数が平均12.1年とベテランのコンサルタントがそろっている保険相談サービスです。

何度でも無料で相談することができ、最短10分で面談の予約をすることができます。

訪問型のなかでは取り扱い保険会社数が31社と多く、この中から相談者にあった最適なプランを提案してくれます。


保険マンモス

保険マンモス

商品ラインナップ生命保険
取り扱い保険会社数22社(2018年4月現在)
FPへの相談
対応地域全国

保険マンモスは日経BPコンサルティングの調査で、FPの信頼度、対応の質、知識の豊富さで3部門に輝いています。

保険マンモスは保険の提案だけでなく、家計の見直しも同時に行ってくれます。

保険マンモスでは事前にFPの顔写真や口コミを確認することができるので、実績がある人に頼むことができます。

公式サイトはこちら

【店舗型】おすすめの保険相談窓口

つづいて店舗型でおすすめの保険相談窓口を紹介します。

保険相談ニアエル

ニアエル

商品ラインナップ生命保険・損害保険・相続保険など(※店舗による)
取り扱い保険店舗数約1,500店舗
FPへの相談可(※店舗による)
対応地域全国

保険相談ニアエルは、全国にある保険相談窓口を検索・予約することができるサイトです。

そのため個別に保険相談窓口を探す必要がなく、家や勤務地などから近い相談窓口を検索して、簡単に予約することができます。

保険を相談する前に、どこの保険相談窓口に行けばいいのか迷っている方は、保険相談ニアエルを利用しましょう。

公式サイトはこちら


保険見直し本舗

保険みなし本舗

商品ラインナップ生命保険・損害保険・終身保険など
取り扱い保険会社数48社(2019年8月現在)
FPへの相談
対応地域全国

保険見直し本舗は全国に256店舗(2019年8月時点)を展開している店舗型の保険相談サービスの大手です。

取り扱う保険会社の数が多いので、相談者に合わせて最適なプランを紹介してくれます。

2019年時点で100万件以上の実績があることからも、信頼できる保険相談サービスです。

外出が難しい場合には、相談員が訪問してアドバイスということもできるので、誰でも保険見直し本舗のサービスを受けることができます。

公式サイトはこちら


ほけんの窓口

ほけんの窓口

商品ラインナップ生命保険・損害保険など
取り扱い保険会社数45社(2019年8月現在)
FPへの相談
対応地域全国

ほけんの窓口は日本全国に738店舗(2019年7月19日時点)運営している保険相談サービスです。

店舗数の多さゆえ駅前や商店街など、立ち寄りやすい場所にお店があるので、気軽に相談しやすいのが特徴です。

ライフプランに合わせて、40以上の保険から理想の保険を提案してくれます。

2018年度のオリコン顧客満足度調査で顧客満足度No1になっていることからも、接客のレベルが高いことがわかります。

公式サイトはこちら

保険相談サービスの選び方

選び方

ここまでおすすめの保険相談窓口を紹介してきました。

今回紹介した保険相談窓口に関しては、どこもおすすめですが、さらに自分に合った提案を受けるための選び方を知っておきましょう。

選び方①:目的に合った保険があるか

人それぞれ入りたい保険の種類は異なります。

けがや入院に備えて生命保険に入りたい人もいれば、災害や車の事故に備えた損害保険に入りたい人もいるはずです。

しかし、自分が加入したい保険を取り扱っている保険相談窓口でないと意味がありません。

自分の目的に合った保険を取り扱っている保険相談サービスを利用しましょう。

また複数の種類の保険を取り扱っている保険相談サービスであれば、さらに自分に適した保険を紹介してくれます。

目的に合った保険をたくさん取り扱っている保険相談サービスがおすすめです。

 
節フクロウ
訪問型よりも店舗型の方が取り扱っている保険会社の数が多いから、まずは店舗に行って相談してみてもいいかも!

選び方②:実績や知識がある相談員か

相談員のなかには経験が浅く実績がなかったり、知識に偏りがある人もいます。

そうした相談員を避けるために、利用する保険相談サービスの相談員がどのような資格をもっているかで判断してもよいでしょう。保険の相談員に推奨されている資格として「ファイナンシャルプランナー」があります。

サイト上には得意分野を掲載されていることもあるので、相談したい内容が得意な相談員を選びましょう。

ファイナンシャルプランナーは人生のお金の設計プランを作るプロフェッショナルです。

家族構成やライフスタイルに合わせて、資金計画を作ることができるので、今の状況に合った保険選びを、確かな知識でサポートしてくれます。

選び方③:訪問型か店舗型か

保険相談サービスは訪問型、店舗型に分けられ、どちらにもメリット・デメリットがあります。

 訪問型店舗型
メリット
  • 好きな場所で相談できる
  • 他の人に話を聞かれない
  • 近くに店舗がなくても問題ない
  • 気軽に立ち寄れる
  • 予約すれば待つことなく相談できる
デメリット
  • 自宅の場合、抵抗を感じる場合も
  • 店舗型のような気軽さがない
  • 近くに店舗がないといけない
  • 他の人の視線などが気になる

それぞれの特徴を説明していきます。

訪問型の保険相談サービス

訪問型の保険相談サービスは、場所と時間を指定し、そこで保険の相談をすることができます。

訪問相談の申し込みは、インターネットや電話で予約を行います。

相談の場所は自宅だけでなくファミレス、カフェも指定可能です。

家の近くに店舗型の保険相談サービスがなかったり、リラックスした環境で保険の相談をしたいという方におすすめです。

店舗型の保険相談サービス

店舗型の保険相談サービスは、ある特定の保険会社が直接運営している営業所ではなく、複数の保険会社の商品を取り扱っているお店です。

店舗がショッピングモールや商店街など、人通りが多いところにあるので、見たことがあるという人も多いのではないでしょうか。

「お買い物ついでに寄ってみよう」というぐらいに、気軽に相談をしにいくことができるのが魅力ですが、曜日や時間帯によっては混雑している場合があります。

そのため事前に訪問予約をインターネットや電話でしておくことで、待たされることなくスムーズに相談することができます。

気軽に相談でき、困ったことがあったときにもすぐに相談したいという方には店舗型がおすすめです。

 
節フクロウ
どちらにせよ無料で相談できるから、自分が相談しやすい環境を選ぼう!

保険を相談する時の注意点

 
節フクロウ
保険相談窓口の選び方もわかったし、あとは相談するだけだね!

ここでは、さらに自分に合ったベストな保険を提案してもらうために、保険の相談をする時に注意しておくことを紹介します。

注意点①:事前に保険の知識を学習しておく

勉強

相談に行く前に自分で保険について勉強しておくことで、相談員の提案も理解しやすいので、自分に最適な保険を選びやすくなります。

相談員のなかには自分の利益だけを考えた保険の商品を押し売りしてくる人もいるかもしれません。

もし保険について何もしらない状態で、そうした状況になった場合、提案されたプランが正しいものと思ってしまい、契約してしまうかもしれません。

保険について少しでも勉強しておくことで、それぞれの保険の特徴がわかるので、ベストなプランを選ぶことができます。

注意点②:複数の保険相談サービスを利用して比較する

比較

保険の相談はひとつだけでなく、複数のサービスを利用して比較するようにしましょう。

窓口の相談員は確かに保険のプロですが、配属されたばかりの新人かもしれませんし、経験が豊富な熟練のベテランかもしれません。

また相談する窓口によって、提案される保険のプランの内容も違います。

複数の保険相談サービスを利用することで、自分に合った最適のプランを選択することができます。

注意点③:見直しする時間をもらう

時間

保険を相談した後、しっかりと見直しをする時間をもらいましょう。

保険のプロである相談員が自分に最適なプランを選んでくれるので、その場ですぐに契約しても問題ないように思いますが、一度考える時間を作ることが大切です。

「こうした状況のときは保障があるのかな?」「本当に自分の理想に叶ったプランの保険かな?」と自分で考えることで、納得して契約することができます。

保険は一生に関わる契約なので、少しでも疑問に感じるところがあると、後々後悔してしまう可能性があります。

提案されたプランは、自分でしっかりと見直して、納得したうえで契約をしましょう。

窓口で保険相談するときのよくある質問

質問

保険相談サービスを利用するときに疑問に思うことを先に解決しておきましょう。

ここでは保険相談サービスを使って、相談する時によくある質問に回答していきます。

どうして無料で相談できるの?
保険相談サービスの多くは、契約している保険会社から手数料を受け取って運営しているので、相談者は無料で相談することができます。

相談員に関しても、どの保険会社の商品の手数料が高いかは知らないため、特定の保険だけ勧めてくるということがありません。

保険の無料相談はどんな流れで行われる?
保険の無料相談は以下の流れで行われます。
  1. インターネットや電話で面談の日時を予約する
  2. 面談時に現在の状況や保険の要望について担当者からヒアリング
  3. 保険の提案・説明
保険に入るべき・見直すタイミングってある?
保険はライフイベントごとに見直すといいでしょう。

保険を見直すライフイベントのタイミングとして以下のものがあります。

  • 就職
  • 結婚
  • 出産
  • 家・車の購入
  • 子どもの独立
  • 定年退職後

もし保険に入っていない場合は、保険に加入するべきかどうかも保険相談サービスに聞いてみてもよいでしょう。

例えば、生涯でがんに罹患する確率は男性が62%・女性が47%と約2人に1人ががんに罹患するというデータが国立がん研究センターの調査であります。

基本的に保険料は若い頃から入っておくと月額料金が安いので、少しでも不安に感じる方はがん保険に加入したほうがいいか相談しましょう。

相談したら保険に加入しなくちゃいけないの?
必ず加入する必要はありません。

どの相談サービスであっても、提案された保険に加入する、加入しないは本人の自由です。

また基本的に相談窓口の方にはノルマもなく、しつこい勧誘も禁止されているので、気軽に相談することができます。

一回の相談にかかる時間ってどれくらい?
1回あたり、おおよそ1時間~2時間程度の相談時間がかかります。

1回でどの保険にするか決めることができなかった場合、何回でも相談に行くことができます。

おすすめの保険相談窓口まとめ

今回は保険を相談することができるおすすめのサービスを紹介してきました。

紹介したサービスはどれも無料で相談することができるだけでなく、勧誘もないので、気軽に相談することができます。

「今の保険を見直したい」・「結婚するから保険に入りたい」など保険に関することであれば、なんでも相談できるので、ぜひ利用してみましょう。

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