LINE証券とは
LINE証券は、LINEの子会社である「LINE Financial」と野村證券の親会社である「野村ホールディングス」が共同で開発したサービスです。
野村證券は、口座数、NISA開設口座数、預かり資産額のすべてで日本一の業界最大手の証券会社です。
一方LINEは、国内月間利用者8100万人を超える日本一のコミュニケーションアプリです。
そんなふたつの企業が「投資をもっと身近に、もっと手軽に」をミッションとしてサービスを始めたのがLINE証券です。
取扱銘柄や投資信託
LINE証券では、3つの金融商品を取り扱っています。
- 株式…日本の有名企業300銘柄
- 投資信託…28銘柄
- 国内ETF(上場投資信託)…15銘柄
通常の証券会社と比べて取扱金融商品や銘柄は少ないですが、投資初心者にとっては十分な数ともいえます。
以下は、2020年5月1日現在のLINE証券での取扱銘柄一覧です。
- 株式の取扱銘柄一覧
- 1332 日本水産
- 1333 マルハニチロ
- 1414 ショーボンドHD
- 1605 国際石油開発帝石
- 1801 大成建設
- 1803 清水建設
- 1812 鹿島建設
- 1925 大和ハウス工業
- 1928 積水ハウス
- 1951 協和エクシオ
- 1963 日揮HD
- 2002 日清製粉グループ本社
- 2120 LIFULL
- 2121 ミクシィ
- 2124 ジェイエイシーリクルートメント
- 2127 日本M&Aセンター
- 2146 UTグループ
- 2157 コシダカHD
- 2181 パーソルHD
- 2206 江崎グリコ
- 2212 山崎製パン
- 2229 カルビー
- 2264 森永乳業
- 2267 ヤクルト本社
- 2269 明治HD
- 2282 日本ハム
- 2296 伊藤ハム米久HD
- 2317 システナ
- 2326 デジタルアーツ
- 2353 日本駐車場開発
- 2371 カカクコム
- 2412 ベネフィット⋅ワン
- 2413 エムスリー
- 2427 アウトソーシング
- 2432 ディー⋅エヌ⋅エー
- 2492 インフォマート
- 2501 サッポロHD
- 2502 アサヒグループHD
- 2503 キリンHD
- 2587 サントリー食品インターナショナル
- 2593 伊藤園
- 2670 エービーシー⋅マート
- 2702 日本マクドナルドHD
- 2768 双日
- 2802 味の素
- 2809 キユーピー
- 2810 ハウス食品グループ本社
- 2811 カゴメ
- 2871 ニチレイ
- 2897 日清食品HD
- 2914 日本たばこ産業
- 2931 ユーグレナ
- 3038 神戸物産
- 3048 ビックカメラ
- 3064 MonotaRO
- 3086 J.フロント リテイリング
- 3088 マツモトキヨシHD
- 3092 ZOZO
- 3099 三越伊勢丹HD
- 3182 オイシックス⋅ラ⋅大地
- 3197 すかいらーくHD
- 3288 オープンハウス
- 3289 東急不動産HD
- 3360 シップヘルスケアHD
- 3382 セブン&アイ⋅HD
- 3401 帝人
- 3402 東レ
- 3405 クラレ
- 3407 旭化成
- 3436 SUMCO
- 3445 RS Technologies
- 3479 ティーケーピー
- 3543 コメダHD
- 3563 スシローグローバルHD
- 3635 コーエーテクモHD
- 3668 コロプラ
- 3679 じげん
- 3697 SHIFT
- 3769 GMOペイメントゲートウェイ
- 3861 王子HD
- 3923 ラクス
- 3926 オープンドア
- 3932 アカツキ
- 3966 ユーザベース
- 3990 UUUM
- 3993 PKSHA Technology
- 3994 マネーフォワード
- 4004 昭和電工
- 4005 住友化学
- 4023 クレハ
- 4042 東ソー
- 4063 信越化学工業
- 4183 三井化学
- 4188 三菱ケミカルHD
- 4307 野村総合研究所
- 4321 ケネディクス
- 4324 電通
- 4344 ソースネクスト
- 4348 インフォコム
- 4384 ラクスル
- 4385 メルカリ
- 4452 花王
- 4502 武田薬品工業
- 4507 塩野義製薬
- 4523 エーザイ
- 4543 テルモ
- 4565 そーせいグループ
- 4578 大塚HD
- 4587 ペプチドリーム
- 4631 DIC
- 4661 オリエンタルランド
- 4666 パーク24
- 4680 ラウンドワン
- 4684 オービック
- 4689 ZHD(旧ヤフー)
- 4704 トレンドマイクロ
- 4739 伊藤忠テクノソリューションズ
- 4751 サイバーエージェント
- 4755 楽天
- 4768 大塚商会
- 4819 デジタルガレージ
- 4901 富士フイルムHD
- 4911 資生堂
- 4921 ファンケル
- 4922 コーセー
- 4927 ポーラ⋅オルビスHD
- 4974 タカラバイオ
- 4996 クミアイ化学工業
- 5019 出光興産
- 5020 JXTGHD
- 5108 ブリヂストン
- 5202 日本板硝子
- 5232 住友大阪セメント
- 5233 太平洋セメント
- 5301 東海カーボン
- 5332 TOTO
- 5401 日本製鉄
- 5406 神戸製鋼所
- 5711 三菱マテリアル
- 5713 住友金属鉱山
- 5802 住友電気工業
- 6027 弁護士ドットコム
- 6080 M&Aキャピタルパートナーズ
- 6098 リクルートHD
- 6099 エラン
- 6101 ツガミ
- 6103 オークマ
- 6113 アマダHD
- 6141 DMG森精機
- 6146 ディスコ
- 6184 鎌倉新書
- 6196 ストライク
- 6222 島精機製作所
- 6235 オプトラン
- 6268 ナブテスコ
- 6273 SMC
- 6301 小松製作所
- 6326 クボタ
- 6361 荏原製作所
- 6367 ダイキン工業
- 6370 栗田工業
- 6383 ダイフク
- 6457 グローリー
- 6460 セガサミーHD
- 6471 日本精工
- 6472 NTN
- 6473 ジェイテクト
- 6474 不二越
- 6479 ミネベアミツミ
- 6481 THK
- 6501 日立製作所
- 6503 三菱電機
- 6506 安川電機
- 6572 RPAHD
- 6594 日本電産
- 6645 オムロン
- 6652 IDEC
- 6701 NEC
- 6702 富士通
- 6703 沖電気工業
- 6724 セイコーエプソン
- 6752 パナソニック
- 6753 シャープ
- 6754 アンリツ
- 6758 ソニー
- 6762 TDK
- 6856 堀場製作所
- 6857 アドバンテスト
- 6861 キーエンス
- 6902 デンソー
- 6952 カシオ計算機
- 6954 ファナック
- 6965 浜松ホトニクス
- 6971 京セラ
- 6976 太陽誘電
- 6981 村田製作所
- 6988 日東電工
- 7011 三菱重工業
- 7012 川崎重工業
- 7013 IHI
- 7172 ジャパンインベストメントアドバイザー
- 7182 ゆうちょ銀行
- 7201 日産自動車
- 7203 トヨタ自動車
- 7261 マツダ
- 7267 本田技研
- 7270 SUBARU
- 7272 ヤマハ発動機
- 7309 シマノ
- 7412 アトム
- 7453 良品計画
- 7532 パンパシフィックHD
- 7545 西松屋チェーン
- 7550 ゼンショーHD
- 7564 ワークマン
- 7581 サイゼリヤ
- 7606 ユナイテッドアローズ
- 7616 コロワイド
- 7701 島津製作所
- 7716 ナカニシ
- 7733 オリンパス
- 7735 SCREENHD
- 7747 朝日インテック
- 7751 キヤノン
- 7752 リコー
- 7762 シチズン時計
- 7803 ブシロード
- 7832 バンダイナムコHD
- 7936 アシックス
- 7951 ヤマハ
- 7956 ピジョン
- 7974 任天堂
- 8001 伊藤忠商事
- 8002 丸紅
- 8015 豊田通商
- 8028 ファミリーマート
- 8031 三井物産
- 8035 東京エレクトロン
- 8050 セイコーHD
- 8053 住友商事
- 8058 三菱商事
- 8111 ゴールドウイン
- 8113 ユニ⋅チャーム
- 8114 デサント
- 8179 ロイヤルHD
- 8267 イオン
- 8281 ゼビオHD
- 8306 三菱UFJ FG
- 8308 りそなHD
- 8316 三井住友FG
- 8411 みずほFG
- 8439 東京センチュリー
- 8473 SBIHD
- 8591 オリックス
- 8628 松井証券
- 8729 ソニーフィナンシャルHD
- 8750 第一生命HD
- 8766 東京海上HD
- 8771 イー⋅ギャランティ
- 8801 三井不動産
- 8802 三菱地所
- 8830 住友不動産
- 9005 東急
- 9020 JR東日本
- 9021 JR西日本
- 9022 JR東海
- 9024 西武HD
- 9041 近鉄グループHD
- 9064 ヤマトHD
- 9086 日立物流
- 9104 商船三井
- 9107 川崎汽船
- 9142 JR九州
- 9201 日本航空
- 9202 ANAHD
- 9301 三菱倉庫
- 9433 KDDI
- 9434 ソフトバンク
- 9437 NTTドコモ
- 9474 ゼンリン
- 9501 東京電力HD
- 9531 東京ガス
- 9602 東宝
- 9603 HIS
- 9613 NTTデータ
- 9616 共立メンテナンス
- 9681 東京ドーム
- 9684 スクウェア⋅エニックス⋅HD
- 9697 カプコン
- 9706 日本空港ビルデング
- 9716 乃村工藝社
- 9735 セコム
- 9766 コナミHD
- 9792 ニチイ学館
- 9831 ヤマダ電機
- 9843 ニトリHD
- 9861 吉野家HD
- 9962 ミスミグループ本社
- 9983 ファーストリテイリング
- 9984 ソフトバンクグループ
- 投資信託の取扱銘柄一覧
- 三菱UFJ グローバル・ボンド⋅オープン(年1回決算型)
- エマージング⋅ソブリン⋅オープン(1年決算型)
- eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
- eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
- eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール⋅カントリー)
- eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
- eMAXISプラス コモディティインデックス
- 楽天日本株 4.3倍ブル
- 楽天日本株 トリプル⋅ブル
- 楽天日本株 トリプル⋅ベアⅣ
- 三井住友⋅配当フォーカスオープン
- エス・ビー・日本債券ファンド
- ブラックロックおまかせバランス投信
- ひふみプラス
- コモンズ30
- 東京海上・ジャパン・オーナーズ株式オープン
- フィデリティ⋅USハイ⋅イールド⋅ファンド(資産成長型)
- netWIN GSテクノロジー株式ファンドBコース(為替ヘッジなし) ※2020年2月29日より名称変更
- アライアンス⋅バーンスタイン・米国成長株投信Bコース(為替ヘッジなし)
- バリューハント日本株
- フューチャートレンド世界株
- フィデリティ⋅USリート⋅ファンド(資産成長型)D(為替ヘッジなし)
- スパークス⋅新⋅国際優良日本株ファンド
- スパークス⋅新⋅国際優良アジア株ファンド
- One国内株オープン
- 楽天⋅米国レバレッジバランス⋅ファンド
- 国内ETF(上場投資信託)の取扱銘柄一覧
- 1306 TOPIX上場 ETF
- 1309 中国株式50ETF
- 1321 日経225ETF
- 1343 東証REIT ETF
- 1357 日経Wインバース ETF
- 1482 米国債7-10年ETF
- 1540 金ETF
- 1545 ナスダック100 ETF
- 1546 NYダウETF
- 1552 VIX短期先物ETF
- 1570 日経レバレッジ ETF
- 1655 S&P500ETF
- 1678 インド株式50ETF
- 1699 原油ETF
- 2522 ロボットETF
手数料
LINE証券の手数料は業界最安値です。
投資がプラスになっても、手数料を理解しておかないと手数料のぶん負けてしまうということもあるので、投資にかかるコストは理解しておきましょう。
株の取引・売買手数料(スプレッド)
LINE証券は取引手数料が無料ですが、その代わりスプレッド(差額)が取引コストとしてかかります。
スプレッドは、取引時間によって異なります。
17:00~21:00は他の時間よりも10倍のスプレッドがかかるので、この時間帯以外に取引することをおすすめします。
時間帯 | スプレッド* |
---|---|
9:00-11:20、12:30-14:50 | 取引所(東証)の最良気配を基準に0.05%のスプレッドを加減算 |
11:30-12:20 | 前場終値に0.05%のスプレッドを加減算 |
17:00~21:00 | 翌日基準値段に0.5%のスプレッドを加減算 |
*精算金額に1円未満の端数がある場合、買付のときは切り上げ処理(売却のときは切り捨て処理)を実施
入出金手数料
LINE証券口座から出金する方法はふたつあります。
- LINE Payアカウントへの出金…手数料無料
- 銀行口座への振込…220円(税込)
LINE Payアカウントへの出金は無料なので、銀行振込よりもおすすめです。
銀行振込は振込1回ごとに手数料がかかるので、どうしても銀行振込をする場合は1回で振込むようにしましょう。
LINE証券のメリット
ここからは、LINE証券のメリットについて解説していきます。
LINEアプリから簡単に取引ができる
LINE証券は、LINEアプリさえあれば他のアプリのインストールが不要です。
毎日のように使っていて馴染みのあるLINEアプリなので「投資ははじめて」という人でも手軽に始めやすいです。
インターフェースはシンプルで使いやすく設計されています。
スマートフォンからいつでも投資できるのも魅力的です。
1株数百円からの少額投資で有名企業の株主になれる
通常、国内株式を取引する場合は100株単位での取引となります。
例えば1株200円の株式を購入したい場合、100株をまとめて購入する必要があるので最低でも2万円の資金が必要になります。
一方、LINE証券では1株から購入できるので、数百円という少ない資金でも気軽に投資できます。
数は少ないですが、1株持っているだけでも株主優待がもらえる銘柄も取扱っているので、優待狙いで投資を始めるのもひとつの手です。
- 1株所有で株主優待がもらえる銘柄
銘柄名(証券コード) 優待内容 権利確定月 テルモ(4543) 自社製品の優待販売 3月・9月 三菱マテリアル(5711) 自社製品の割引 3月・9月 日本電産(6594) 日本電産サンキョーオルゴール記念館すわのね
無料入館リーフレット3月 京セラ(6971) 自社製品・サービスの割引 3月・9月 リコー(7752) カメラ特別価格販売 3月・9月
LINEポイントで投資ができる
普段からQR決済「LINE Pay」で支払いをしている人は、LINEポイントが貯まっているかもしれません。
貯まったLINEポイントは、LINE証券口座に入金して投資に回すことが可能です。
「投資で絶対に損をしたくない」という人は、まずはポイント投資からはじめてみるのもいいでしょう。
最大7%割引セールでお得に買える
LINE証券では不定期で対象銘柄の株が最大7%もお得な割引価格で購入できます。
割引セールは当日15時に開催告知がされ、対象銘柄が発表されます。
その後、17時から19時の間にタイムセールが開催されます。
タイムセールでは取引コストも無料なので、その点でもお得です。
平日は夜21時まで取引可能
一般的な証券会社では、取引可能な時間が9:00-11:30と12:30-15:00という証券取引所の開場時間と同じ時間です。
LINE証券では、夜間取引(17:00~21:00)が可能です。
夜間取引はスプレッドが他の時間帯より高いというデメリットがありますが、日中は忙しくて取引する時間が無いという人でも取引がしやすいというメリットもあります。
取引の手数料が安い
LINE証券は、業界最低水準の手数料です。
日中の取引なら0.05%で、1円未満の端数は買付の場合は切り上げなので、例えば1,000円の株を購入した場合は1,001円が精算金額になります。
セキュリティ対策が徹底されている
LINE証券はLINEのパスワードとは別に取引専用の暗証番号の登録をすることでより強固なセキュリティを実現しています。
また、LINE証券は「分別保管」を行い、「日本投資者保護基金」に加入しており、もしLINE証券が経営破綻した場合でもひとり当たり1,000万円まで補償されます。
LINE証券のデメリット
ここからはLINE証券のデメリットを解説します。
大きな利益を狙うのは難しい
LINE証券は信用取引に対応しておらず、少ない資金での投資にフォーカスされています。
投資資金が少ないということは、得られる利益も少なくなるため、大きな利益を狙うのは難しいです。
時期は未定ですが、信用取引の取扱に向けて準備を進めているようです。
金融商品の種類や投資銘柄が少ない
日本の上場企業は約3700社ありますが、LINE証券の取扱銘柄数は300なので全体の10%以下しかありません。
2020年5月10日からは100株単位であれば約3700銘柄を売買できるようになります。
また、NISAや個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」などが利用できないのもデメリットです。
こうした税金優遇制度を利用すると、資産を出金する時に有利になるので長期投資を考えている人はぜひ活用したい制度です。
もし、NISAやイデコを考えている人は楽天証券やSBI証券を選びましょう。
LINE証券の口コミ・評判
ここからはSNSで見つけたLINE証券の口コミ・評判を見ていきましょう。
SBIネオモバイル証券とLINE証券。どちらも端株購入で使っているんだけど、初心者にはLINE証券の方がシンプルで見やすく、グラフの切り替えとか簡単だし、最低限の情報は書いてあるから、わかりやすくていいな〜と思っている。スマホで見やすく使いやすいってのはユーザー獲得には重要だよね。
— らきょん。 (@rakyon888) December 17, 2019
LINE証券は使いやすいから、初めての証券取引に持ってこいですね。
その場で20%税金引かれるから利益が分かりやすくて良い(利益が減ってテンション下がる気もするけどw) https://t.co/HfggPTeGJd
— ポイン@ハイパーニート (@poipoikunpoi) December 13, 2019
LINE証券はシンプルで使いやすい
買うと売るしかボタンがない
多分仮想通貨のサイトを参考に作ってるんじゃないかな
初心者は投資しやすいと思う
手軽に買えるようにできてる
ただシンプル過ぎて怖い
移動平均線は付けて欲しい pic.twitter.com/gFxsplD9fn— ラッキー@毎月タマゴ配当型 (@luckycola7) December 6, 2019
口コミで最も多い声は「使いやすい」という評判でした。
シンプルな取引画面なので投資初心者でも簡単に売買できるという声が確認できました。
LINE証券の口座開設の流れ
ここでは、LINE証券の口座を開設して取引を行うまでの流れを順番に説明していきます。
最短3分で申し込み完了できますので、簡単にできますよ。
口座開設の申し込み
まずはこちらの公式サイトにアクセスします。
画面の指示に従い、住所や氏名などを入力していきます。
その後、必要事項や利用規約を確認してチェックマークを入れていきます。
最後に以下のいずれかの本人確認書類を提出します。
- マイナンバー通知カード + 運転免許証
- マイナンバー個人番号カード
- マイナンバー個人番号カード + 運転免許証
- マイナンバー入り住民票の写し + 運転免許証
- マイナンバー入り住民票の写し + 健康保険証
提出方法は「かんたん本人確認」と「簡易書留受け取り」の2種類がありますが、かんたん本人確認はオンラインで提出できますし、最短翌営業日に完了するのでおすすめです。
審査完了
登録が完了したら審査が通るまでしばらく待ちます。
審査完了までの時間は、確認書類で運転免許証を提出できるかどうかで変わります。
- 運転免許証をお持ちの方…最短翌営業日
- 運転免許証をお持ちでない方…お申込みから通常4営業日ほど
LINE証券まとめ
LINEアプリで手軽に始められるLINE証券について解説してきました。
1株数百円からできますし、LINEポイントが余っている人はポイント投資を最初のきっかけにしてみてください。
